2018年5月吉日
日本電動式遊技機工業協同組合(理事長:佐野慎一)は社会の共通目標である「豊かな社会の持続的発展」のため「次の世代を担う人材の育成に努める」と共に、「遊技産業が大衆娯楽として社会と共生」していくことを実現してまいります。
そこで、「日電協CSR憲章」に則り、社会的役割を誠実に果たすため、積極的な社会貢献を実施しなければならないと考えております。
日電協では2018年度より、パラ・スポーツへのサポートは重要な社会貢献の一環であると考え、2021年まで継続的なパラ・スポーツへのサポートを実施させていただくことにいたしました。
サポート内容につきましては下記に記載させていただきますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。
以上
※2023年度、中西麻耶選手との契約は解除いたしました。
2024 パリパラリンピックに出場した生馬知季選手(T54 男子100m代表)、生馬選手の所属するワールドアスリートクラブの松永仁志選手兼監督が来組されました。
生馬選手より、パラリンピック100mでの悔しい経験から気持ちを切り替えてリレーに臨んだ結果、日本新記録を樹立したエピソード。気持ちは既に4年後を見据えていると、熱い気持ちを語っていただきました。
東京2020パラリンピックに出場した中西麻耶選手(T64 女子走幅跳び代表)と生馬知季選手(T54 男子100m代表)、生馬選手の所属するワールドアスリートクラブ松永仁志監督が来組されました。コロナ禍で1年延期のパラリンピックでの結果報告やエピソードと2022年の世界パラ陸上(神戸)、2024年のパリ・パラリンピックへの抱負をお話いただきました。
9月に開催された日本パラ陸上にて、ワールドアスリートクラブ所属の佐藤選手が400mと1500mにおいて大会記録で優勝するなどの報告に監督兼選手の松永仁志さんが来組されました。コロナ禍においても順調に練習を積んでおり、更には来年に向けた抱負などを熱く語っていただきました。
中西麻耶さんが、9月に埼玉で開催された日本パラ陸上競技選手権大会での優勝と、アジア記録更新の報告に日電協へ来組されました。自己ベスト更新の際のお話と、コロナ禍においてのトレーニングのご苦労やモチベーション維持の方法などをお話しいただきました。
2019世界パラ陸上選手権にてワールドアスリートクラブ所属の佐藤選手が400mと1500mで2大会連続での2種目金メダル獲得と2020東京パラリンピック日本代表内定の報告に監督兼選手の松永仁志さんが来組されました。 ご自身及び所属の生馬選手と共にチーム3名での東京パラリンピック日本代表獲得への想いなどお話いただきました。
中西麻耶さんが11月にドバイで開催された2019世界パラ陸上選手権での金メダル獲得と2020東京パラリンピック日本代表の内定の報告に日電協へ来組されました。逆転での金メダル獲得の際のお話と東京パラリンピックへの意気込みをお話しくださいました。
11月9日、400m男子T52(車いす)の決勝が行なわれ、リオパラリンピック銀リストで、現世界記録保持者(55秒13)の佐藤友祈(ワールドAC)が、59秒25で優勝を果たした。2019年世界パラ陸上で日本人第1号となる金メダルを獲得し、東京パラ代表の内定も手にした。
更に1500mでも金メダルを獲得し、今大会の2冠と2大会連続の2種目金メダルの偉業を達成した。
11月11日、女子走り幅跳び(義足T64)の中西麻耶(うちのう整形外科)が4位で迎えた最終6回目のジャンプで5m37を跳んで逆転優勝した。パラリンピック、世界選手権を通じて初の金メダルを獲得し、東京パラの代表にも内定した。
2017年世界パラ陸上の銅メダルに続き、2大会連続のメダルを獲得した。
平成30年12月5日、中西麻耶さんがインドネシア2018アジアパラ競技大会の報告に日電協へ来組されました。
2020年東京パラリンピックに向けて、2019年にドーハで開催される世界陸上で良い成績が取れるよう調整したいとお話しくださいました。
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