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「闇スロ撲滅」活動について記者説明会を開催
「闇スロ撲滅」活動について記者説明会を開催いたしました。
日電協(理事長:里見 治)と回胴遊商(理事長:伊豆 正則)は5月18日、日電協会議室において遊技業界が取り組む「闇スロ撲滅」活動について記者説明会を開催いたしました。
回胴遊商 伊豆理事長の挨拶に続き、日電協「明日の日電協を考える委員会」岩堀副委員長より、これまでの活動の経緯や新たな取り組みについて説明をしました。
これまでの活動の経緯
- 日電協と回胴遊商では平成23年3月より闇スロ対策を開始。
- ① パチスロ4号機の調査
② 不用在庫の買い取り、解体処分
③ 闇スロ撲滅宣言ポスター5万枚の制作
④「闇スロ撲滅宣言」(http://yamisulo.com/)サイトの開設
今後の活動と取り組みの見直し
- 本年1月14日開催の6団体代表者会議において、「回胴式遊技機が闇スロに流出することのない仕組み作りを遊技機業界全体で取り組む」ことが決定。
- ①リニューアルした「闇スロ撲滅宣言ポスター」の配布と掲載
A3版のポスター2万枚を各地域の各種掲示版飲食店等の店内等に掲示要請
B2版のポスター3万枚をホール内の適切な場所に、効果的に掲示要請
(財)全防連の月刊誌と東京防犯協会連合会の月刊誌にポスターを掲載
各組合員にたいして、闇スロ撲滅の啓蒙活動の推進と自らは絶対に関与しない姿勢の維持と使用済み遊技機の適正な処理を強く促す啓蒙文書の発出。
③闇スロ情報を収集する「闇スロ撲滅宣言」サイトにリニューアル5月15日公開
闇スロとは、摘発事例、運営主体など追加し一般ファンにも分かりやすいものにコンテンツを充実させ、スマートフォンにも対応。
既に実施した事項
今後検討する事項
①闇スロ店で動かないパチスロの仕組み
万一、闇スロ店に設置されても動作しないパチスロ機の研究。(要協議)
②闇スロ店への流出防止のための取り組み
JAMMAや全日遊連等との闇スロへの流出防止の為の取り組みの検討。(要協議)
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第11回「回胴式遊技機製造業者連絡会議」開催
第11回「回胴式遊技機製造業者連絡会議」開催(パレスホテル東京)(2015年4月9日)
4月9日、都内千代田区のパレスホテル東京において、日電協加盟メーカー(24社)、日工組(23社)、電遊協(1社)及び賛同会員(10社)の責任者並びに技術責任者等(計130名)の出席を得て連絡会議を開催しました。
里見治連絡会会長(日電協)の挨拶に続いて、ご来賓の警察庁生活安全局保安課齋藤課長補佐から「回胴式遊技機の射幸性抑制、不正対策の推進」などについてご講話をいただきました。
また、日電協の技術、ゴト対策及び健全化・セキュリティワーキンググループから、「指示機能の主基板移行に伴う諸問題」、「不正に強い遊技機づくりのための基準の改正」、「販売業者の指導管理の徹底」などについて関する説明を行いました。
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パチスロファンの皆様には、平成27年の新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
パチスロファンの皆様には、平成27年の新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、日頃ご愛顧頂いておりますパチスロ機でございますが、昨年、レジャーが多様化する中でも一定の支持をいただくことができました。これもひとえにユーザーでありますファンの皆様のお蔭だとこの紙面をお借りして深く感謝申し上げます。 東日本大震災復興支援活動では、回胴遊商と当組合が協力し、福島県郡山市内において「浜通りふるさとまつり」を盛大に実施しました。これらの活動については社会から広く感謝され、一定の評価を受けているところであります。 また、これとは別にパチスロ業界全体の発展のために東京・秋葉原で実施した「8月4日はパチスロの日回胴祭2014」では、これまでで最高の約1万3,000名(昨年約7,000名)の来場者を迎え、盛大に実施させていただきました。これらにつきましては、直接足を運んで頂いたファンの皆様のお蔭と重ねて深く感謝申し上げる次第であります。 さて、本年の日本経済について展望しますと、一部には明るい兆しが見えるものの、消費の拡大には結びついていないなど、景気の本格回復には程遠い感じで、先行きについても依然として厳しい見方が多く、成長軌道を確実なものにするための構造改革の敢行がさらに求められている状況であります。 こうした不透明な経済環境の中で、遊技業界については、遊技人口が1,100万人から970万人と昨年発表となり、遊技人口の減少に歯止めがかからず非常に厳しい情勢となっております。特に若者のパチンコ・パチスロ離れが深刻な問題となっており、如何にして遊技人口の減少を食い止め、集客数の拡大を図って行くかが、 我々に課せられた共通の課題だと思っております。 また、パチスロ業界では皆様ご承知のとおり、昨年、行政からパチスロ機開発の方向性と保通協による型式試験状況を踏まえたご指導を受け、今後のパチスロ機の開発・販売をめぐり大幅な自主規制を余儀なくされ、大きな転換期となりました。 日電協としても、このような状況を真摯に受け止めるとともに、今後とも、原点である「ファンに喜ばれる遊技機を提供することが使命」であることを十分認識するとともに、若者世代にも受け入れられ実際に足を運んでもらえるような、魅力ある遊技機造りに全力を傾注し、業界全体の発展のために専心努力する所存であります。 ファンの皆様、もっと面白い、ドキドキ、ワクワクする遊技機を皆様に提供して参りますので、本年もホールへ足をお運び頂きパチスロで楽しんで頂けますようお願い申し上げますと共に、皆様のご健勝を心よりご祈念申し上げまして新年のご挨拶と致します。 日本電動式遊技機工業組合 理事長 里見 治 |
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株式会社ラジオ福島より特別協賛としての支援への感謝状受賞
当組合及び回胴式遊技機商業協同組合は東日本大震災被災地復興支援活動の一環として株式会社ラジオ福島主催の「福島県応急仮設住宅カラオケ歌合戦」、並びに「浜通りふるさとまつり」事業実施に際し、特別協賛として支援したことに対し、12月11日、同社半野秀一代表取締役専務営業本部長が当組合を訪れ、原田専務理事が同社代表取締役本多純一郎社長からの感謝状の贈呈を受けました。
贈呈の様子
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浜屋台グランプリメニュー特別販売会のご報告
日電協と回胴遊商が東日本大震災復興支援活動の一環として特別協賛した、ラジオ福島、テレビユー福島主催の『浜通りふるさとまつり』(7月26日開催)の『浜屋台グランプリ』において見事グランプリを受賞した楢葉町民の宮里仮設住宅(会津美里町)の皆さんによる「マミーすいとん」の販売会を9月10日、東京日本橋にある「日本橋ふくしま館MIDETTEにて実施いたしました。
「楢葉町民の宮里仮設住宅」の皆さんには東京見物なども楽しんでいただきました。
販売会の様子
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8月4日はパチスロの日「回胴祭2014」を開催
日本電動式遊技機工業協同組合(理事長/里見 治)と回胴式遊技機商業協同組合(理事長/伊豆正則)は、「8月4日はパチスロの日」と記念日登録し、2010年から毎年オープンキャンペーンを展開していますが、本年で第4回となる8月3日に都内千代田区秋葉原の「ベルサール秋葉原」において、「回胴祭2014」を開催いたしました。
当日は素晴らしい好天に恵まれ、12時30分オープニングの「プレス発表会」から多くの入場者が訪れ、組合加入メーカーのパチスロ機15台をアイドルと一緒に体験できるファン待望の「タッチ&トライコーナー」をはじめ、「回胴目押し祭」チャレンジコーナー、「パチスロヒストリーパネル展」、「PSアンバサダーwith S-Girls撮影会」、「ジャンバリTV生放送ブース」、また、明日への勇気や情熱をもたらしてくれる人に贈る「PS大賞2014授賞式」などパチスロイベントを大々的に行い、流行に敏感な若者、ビジネスマン、中高年層など約13,000人の来場者の方々にパチスロの面白さを充分楽しんでいただきました。
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東日本大震災復興支援活動第12弾『浜通りふるさとまつり』
日本電動式遊技機工業協同組合(理事長/里見治)と回胴式遊技機商業協同組合(理事長/伊豆正則)は、東日本大震災復興支援活動第12弾として仮設住宅生活応援企画『浜通りふるさとまつり』を7月26日に福島県郡山市のビッグパレットふくしまにおいて開催いたしました。
このイベントは、福島第一原発事故により帰還できない故郷・浜通り地域を思い出すとともに、福島の「歴史」「文化」「食」を通して笑顔と勇気、そして元気を取り戻していただくことを目的として、地元「ラジオ福島」、「テレビユー福島」と連携し開催いたしました。
当日は、福島県内の南相馬、飯館、浪江、葛尾、大熊、富岡、川内、楢葉の8市町村の10か所に暮らす仮設住宅対抗「浜屋台グランプリ」を催し、郷土料理や創作料理を競っていただきました。試食タイムの前売り券(約600名分)はあっという間に完売してしまうほどの人気の高さでした。
また、ゲストの普天間かおりさん、紅晴美さんのステージに加え、伝統芸能「村上の田植え踊り」(南相馬市小高区)、南津島の「神楽と岡崎」(浪江町)を披露していただき訪れた約1,800名の方々に祭りを楽しんでいただきました。
ゲスト審査員森野熊八さんらによる審査の結果、楢葉町民の宮里仮設住宅(会津美里町)の「マミーすいとん」がグランプリに、富岡町若宮前仮設住宅(郡山市)の「母さんの玉子焼き」が準グランプリに選ばれました。グランプリを受賞した「マミーすいとん」は東京銀座にある福島県アンテナショップで特別販売会を予定しています。