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大震災による寄付金贈呈に伴う岩手県大槌町小学校の閉・開校式について
大震災による寄付金贈呈に伴う岩手県大槌町小学校の閉・開校式について(2013年4月8日)
日電協(理事長 里見治)と回胴遊商(理事長 伊豆正則)は、東日本大震災により被災した岩手県大槌町の4小学校の閉校記念誌の制作並びに4校を統合した新小学校の校旗作製の寄附金贈呈を行ったことに対し、同町から感謝状の授与を受けるとともに同小学校の閉・開校式に出席の案内を受けました。去る3月23日大槌町体育館で行われた4小学校の合同閉校式には日電協の平野事務局長、回胴遊商の桂木専務が出席しました。
又、4月4日には、閉校した4校を統合した新小学校の開校式が執り行われ、日電協の原田常務理事と回胴遊商の桂木専務が出席しました。
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岩手県宮古市社会福祉協議会への福祉車両寄贈に対し感謝状受賞
日本電動式遊技機工業協同組合(里見治理事長)と回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は11月17日、岩手県宮古市で開催された『第7回宮古市社会福祉大会』において大会長感謝状を受賞しました。
両団体は昨年3月11日に発生した東日本大震災の支援活動を行うに際し、共同して復興支援プロジェクトを建ち上げ、時機に応じた支援活動を継続していますが、昨年10月に宮城県と岩手県の14市町団体に15人乗り車両14台を寄贈。岩手県内では、久慈市はじめ太平洋沿岸地域の自治体や団体へ7台の車両を贈呈しました。その中の1台が、宮古市社会福祉協議会に配車され、福祉車両として活用されていることから、福祉大会での感謝状受賞となりました。
当日は、日電協から宇田川勝総務課長、回胴遊商からは桂木俊郎専務理事が式典に参加。宮古市社会福祉協議会・飛澤和夫大会長より感謝状を受賞しました。
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日電協と回胴遊商による岩手県大槌町教育委員会への寄付金贈呈について
日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合(以下「回胴遊商」という)では、これまで両団体で取り組んできた東北復興支援の一環として、岩手県大槌町で東日本大震災により被災した小学校4校が一つの小学校に統合されることから、閉校となる小学校4校がこれまで歩んできた歴史等を後世に残すための閉校記念誌及び統合後の新しい小学校の校旗の制作費を岩手県大槌町教育委員会へ寄付することとなり、その贈呈式が平成24年11月14日、大槌町仮役場庁舎で行われました。
式には、当組合から岩堀副委員長<明日の日電協を考える委員会>、回胴遊商から伊豆理事長等、合計9名が出席しました。
大槌町教育委員会の伊藤教育長からは、「両団体は昨年から被災地への支援を続けていると聞き感謝に堪えません。昨年の大震災により小学校の校舎が大きな被害を受けたことから、町内の小学校4校を閉校して1校に統合することとなり、閉校となる小学校4校の歴史等を後世に残すための閉校記念誌や統合後の新しい小学校の校旗・校歌・校章など様々なものを制作する必要があるのですが、予算の目途が立っていませんでした。
そんな中、両団体から閉校記念誌等の制作に関するご支援の話しをいただき大変感謝しております。様々な形の復興支援はあろうかと思いますが、教育の分野に手を差し延べてくださり、皆様方の熱意に敬服しています。本当にありがとうございました。」と謝辞をいただきました。
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大震災復興支援 福島県応急仮設住宅・カラオケ歌合戦決勝大会
日本電動式遊技機工業協同組合(理事長 里見治)と回胴式遊技機商業協同組合(理事長伊豆正則)は10月20日、福島県福島市飯坂町の『パルセいいざかコンベンションホール』において『福島県応急仮設住宅・カラオケ歌合戦<決勝大会>』を開催しました。この催しは、仮設住宅に住まわれている方々のコミュニケーション促進を目的としたもので、昨年秋に宮城県で開催した大会に続いて第2回目、ラジオ福島様の協力により行われました。
今回は、福島県内10ヶ所の仮設住宅で行われた予選会を勝ち抜いた代表者21名が出場し、自慢ののどを披露しました。また、各仮設住宅からは、それぞれ45名の応援団も参加。工夫を凝らした熱気あふれる応援合戦が行われたほか、ゲストの昭和のいる・こいる、Wコロン、普天間かおり、みちのくボンガーズの面々が会場を大いに盛り上げました。
大会は、ラジオ福島・深野健司アナウンサーの司会で、審査委員長の日電協・里見治理事長が「思うような生活が送れない仮設住宅の皆様に、少しでもストレス解消に繋がるお手伝いをさせていただきたいとのことから、カラオケ歌合戦を企画しました。短い時間ではありますが、どうか思いっきり歌われ、熱のこもった声援をお送りいただければ幸いです。私たちも一緒になってこのひと時を楽しませていただきます」と開会のあいさつをしました。
この日の出場者は、31歳から77歳までの男女21名。演歌からムード歌謡に至るバラエティに富んだ歌声に、会場に詰めかけた一般来場者を含めた約700名の皆様に、歌あり、涙あり、笑いありの約3時間を過ごしていただきました。
大会を終えて、この日一番に会場を訪れた地元・飯坂町にお住まいの女性は、「全く見ず知らずの人たちばかりの歌合戦でしたが、皆さんが大きな声で声援している姿を拝見していたら、涙が溢れてきました。私たちには知りえない毎日の大変なご苦労があるのだと思います。今日は、本当に良い機会を提供してくださり感謝しています。感動しました」と感想を語ってくださいました。
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第8回 「回胴式遊技機製造業者連絡会」開催
第8回 「回胴式遊技機製造業者連絡会」開催(東京會館)(2012年8月29日)
2012年8月29日、東京會館において、日電協加盟メーカー及び、日工組(22社)、電遊協(2社)、賛同会員(14社)の実務担当者に対する研修会を開催しました。
研修会には警察庁保安課の関川課長補佐のご出席を得て、同補佐から「回胴式遊技機の型式試験に関わる問題」などについてのご講話をいただきました。
また、日電協の技術、ゴト対策各ワーキンググループ長らによる「特定の性能を有する遊技機の型式申請について」等、技術・実務面に関する問題について説明し研修を行いました。
日電協 里見理事長
警察庁生活安全局保安課 関川課長補佐
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8月4日はパチスロの日「パチスロ元気祭り」開催
8月4日はパチスロの日「パチスロ元気祭り」開催(2012年8月4日)
2012年8月4日、秋葉原駅近くの会場において、日本電動式遊技機工業協同組合及び回動式遊技機商業協同組合共催による8月4日はパチスロの日「パチスロ元気祭り」を開催致しました。
日電協の里見理事長、回動遊商の伊豆理事長の開催挨拶に続いてプレス発表会が行われました。
午後からはメーカーを代表して吉国・米田・海野氏、パチスロライターの、ういち・嵐氏、そして東京理科大学共通教育センターの篠原教授を招いて、パチスロファン等約220名とのパネルディスカッションが行われ熱心な討論が繰り広げられました。
続いてステージアトラクションとしてスペシャルゲストのアントニオ猪木氏が登場し、闘魂抽選会を実施し、当選者には猪木氏より「闘魂注入」が行われました。
また、会場には、「パチスロヒストリー博物館」、「オリジナル待受けコレクション」などが展示されたほか「シンガポール3泊4日ツアー」などの豪華賞品が当たる受付台などが設けられ、大変な盛り上がりを見せました。
パネルディスカッションでは、「Aタイプのここが好き」、「ART機のここが好き」、「パチスロの未来を語ろう」などのテーマについて熱いディスカッションが行われました。
アントニオ猪木氏が登場した「闘魂抽選会」では、事前に配布した抽選券をもとに4人のパチスロガールが花を添えて大抽選会が行われ、当選した女性を含む幸運なファン7名が猪木氏による「闘魂注入」が行われました。