日本電動式遊技機工業協同組合(里見治理事長)と回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は11月17日、岩手県宮古市で開催された『第7回宮古市社会福祉大会』において大会長感謝状を受賞しました。
両団体は昨年3月11日に発生した東日本大震災の支援活動を行うに際し、共同して復興支援プロジェクトを建ち上げ、時機に応じた支援活動を継続していますが、昨年10月に宮城県と岩手県の14市町団体に15人乗り車両14台を寄贈。岩手県内では、久慈市はじめ太平洋沿岸地域の自治体や団体へ7台の車両を贈呈しました。その中の1台が、宮古市社会福祉協議会に配車され、福祉車両として活用されていることから、福祉大会での感謝状受賞となりました。
当日は、日電協から宇田川勝総務課長、回胴遊商からは桂木俊郎専務理事が式典に参加。宮古市社会福祉協議会・飛澤和夫大会長より感謝状を受賞しました。